名前 | KANATA |
年齢 | 30代アラサー |
性別 | 男 |
住所 | 大阪府 |
趣味 | カラオケ、作詞 |
ブライダル業界歴 | 約2年(現在は退職) |
ブライダル経験職種 | 演出、BGM編集 |
実は私も、ブライダルプランナーで採用試験を何社か受けました。しかし、ほとんどの場合、1次面接落ち。やっぱり難関職種だなぁと感じました。
フリーターをしながら、別の分野で仕事を探そうと考えていた時、音響、演出のプロデュース会社のアルバイト求人を見つけました。でも、応募するかどうかは、すごく悩みました。なんせ、他のブライダル会社ではあっさり不採用になっていましたから。でも、なんとなく応募ぎりぎりでネットからエントリー。面接後、その場で採用になりました。
採用になるかどうかは、自分で決めるものではありません。どうせするなら、やって後悔。もし、本当にブライダル業界に興味があるのなら、思い切ってチャレンジしてみるべきです。
スポンサードリンク私が所属していた会社は、大手のクライアントさんも多かったのですが、その中でも私は、ブライダル業界で1、2を争っている会場に配属されました。(ブライダルスクール出身者の人に聴くと、誰もが憧れる会場だそうです。)はじめてその建物を見た時、こんな素敵な場所で働けるの?とワクワクしたのを覚えています。
そして、会場に常駐している事務所に入ったのですが、そこでまたびっくり。ものすごく狭かったんです。本番がある土日は、スタッフが大勢動員されます。日中は、各会場で仕事しますが、仕事が終わって事務所に帰ってくると… みんな小さくなって座っています。身動きが取れないくらい。まあ、音楽と演出だけですからね。
小さな事務所の少し離れた所に、演出商品を保管して置く倉庫がありました。演出商品と広い意味で使っていますが、音楽の生演奏も演出商品に入ります。ということは、、、そうなんです。演奏者さんもそこで待機するのです。倉庫にですよ。人がいっぱいいる時は、しょうがないですね。
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